コインランドリーで土地活用してみる

コインランドリーはひと昔前であれば学生街に設置するファシリティというイメージが強かったものですが、最近ではロードサイドであるとか駅の近くであるとか立地の要件が変わってきているようで、あらたな土地活用として注目されます。まずロードサイトにコインランドリーを設置する場合、既に上モノがあるのであればそのまま利用しますが、更地の場合からの土地活用で考える場合には建物から建築することになります。洗濯の機械は大体1セット30万から100万程度となっており、買取とリースがあります。10坪程度ですと洗濯機、乾燥機ともに3台程度は設置することになるでしょう。リースは初期費用がかからない代わりに減価償却の対象にもならないというデメリットがあります。買取でスタートした場合にはほぼ粗利益で8%前後が利回りとなるようです。

すでに建物をお持ちで、一階部分が空き家になっているといった場合にはリースで展開すれば即座に開業できるというメリットもありそうです。ただし全体として、駐車場の月極に比べますと季節変動がある程度発生すること、ならびに定着までに3ヶ月以上かかるケースが多いようですので、早期に認知されるようなプロモーション策をとる必要があるようです。最近では単身者ではなく家庭の主婦が利用するケースも多いようで、住宅街内の土地活用としてのコインランドリーも有利に働くことがあるようです。専門の会社に依頼すると、これまでのビジネスケースからフィジビリティスタディを行ってくれるようですので、事前の調査が大きなポイントになるようです。やはり全体として駐車場ともコンビニとも立地の要件が異なるようです。その部分をよく理解されてスタートすることができれば、寧ろ安定収入につながっていく可能性も高いと思われます。洗濯機も乾燥機も機械ですのである程度の消耗は当初から考えておく必要があるようです。特に稼働率が高まれば高まるほど機械に負荷がかかることが考えられますので想定よりも早い入れ替え等についてもあらかじめ考えておく必要がありそうです。

ただ、全体として潜在的なニーズはあるビジネスですので、コンビニなどに比べればリスクは低いと考えられます。また様々な先行事例から考えてロードサイドの土地活用としてコインランドリーは利用しやすいビジネスのようです。いずれにしてもしっかりとした計画を立て、他の成功事例をよく確認することでその可能性とリスクを掌握したいものです。

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